こんにちは!
生きづらさ解消カウンセラー木島です。
久々にブログ始めてみます。
よろしくお願いいたしますm(__)m
以前はアメブロのほうで10年ほどブログやっていました。
『心ふんわりカウンセリング』では沢山の皆様にお世話になりましたが
こちらでも沢山の方に読んでいただけたら嬉しいです。
さて、本日のタイトル「自分を好きになれないのはなぜ?」について書いてみます。
あなたはなぜだと思いますか?
まぁ何事でもそうなのですが、答は1つだけ・・ということはありませんね!
ですが、もっとも大きな要因としては、過去(幼少期)に
自分を好きになれなくなるような言葉を言われ深く傷ついた
ということがあります。
そのような言葉を言った人は、必ずしも両親とは限らず
親戚の人や近所のおじさんやおばさんの場合もあります。
また
そのような言葉を繰り返し言われ続けた場合もあれば
回数は少なくても強烈な一言だったという場合もあります。
また
言葉で言われなくても、ネグレクトや肉体的な暴力などの
虐待を受けた場合も大きな傷が残り続けることが多いです。
自分が自分を好きになれない理由としては
自尊心や自己重要感が乏しく
自己否定感や自己嫌悪感が強くなってしまったということがあります。
幼い子どもにとって大人は大きな大きな存在ですから
大人の言動はものすごく影響力があります。
だから
「こんなことを言われる私は(僕は)ダメで価値のない人間なんだ!」
「こんな酷いことをされる私は(僕は)生きていたらいけない人間なんだ!」
このような思い込みを植え付けられ、そのまま成長することになるのです。
そして
人は、思い込んだような人間としての選択をしながら生きるようになるのです。
では、どのようにしたら自分を好きになれるのでしょうか?
それはね
自分が自分を好きになれるような言葉を
自分が自分にたくさん言ってあげると良いのですよ。
「あんなことを言われ傷ついたけれど・・
あんなことをされ傷ついたけれど・・
私は(僕は)あんなことを言われるような人間ではないし
私は(僕は)あんなことをされるような人間ではない!」
と自分に繰り返し言ってあげましょう。
どんな人でも良いところが沢山あるのです。
良いところを、紙に書き出してみるのも良い方法ですよ。
小さいと思えることでも、思いつく限り書き出してみましょうね。
それでも
長年染みついたままの思い込みって、なかなか外すのは厄介かもしれません。
外れたと思っても、ちょっとしたキッカケでまた戻ったりすることもありますね。
そんな時は、信頼できるカウンセラーさんを訪ねてみてくださいね。
心理セラピーはとても効果がありますよ。
もちろん私を訪ねて来てくださったなら、精一杯のサポートをさせていただきます。